すきにやらせろ

離と言います たまに書きたまに消える 名前はすきに読んでください

血縁上の他人

家族との関係性、微妙と言わざるを得ない人それなりにいると思ってる。

実家へ帰るには帰るけど、居心地が良くない、話が弾まない、なんかどっかで疲れる。私はそういう家。

別に縁を切るほどじゃないんだけどね。なんとなく、他人。

そりゃあ同じ遺伝子持ってたって性格なんか違うんだから、当たり前ではあるけどね。

 

だからこそ友人関係みたいにバツっと切れないし見捨てられないってのもある。本気で嫌いならなんとも思わない、でもわたしは後味悪いじゃん、ってなってしまう。

世間一般ではないかもしれないけど、普通に食わせてくれたし、進学は色々考えて諦めたけど、今普通に仕事もしてる。

(普通の定義はなんぞやって話になるともうめんどいので読んでくれた方の想像でお願いしますね!)

でもメンタルはボロクソ人間になっちゃったから、生育環境とかあるのかな、今となっては分からんけども。

 

まあウダウダと書いたけれど、わたしはこの先親のこともそれ以外の身内のことも、文句・愚痴を言いながらやっぱり面倒見たり実家に帰ったりするんだと思う。縁を切れるほどの強さもなければ、献身的に接する自信もないから。

何事も程々にがいいと言うよね、まあ場合によっては両極端な方が楽だとは思う。わたしは、中途半端が一番気持ち悪い。

 

その環境にこの先何十年も耐えられるかな、まあその時のことはその時考えればいっか。

 

とか考えられたら楽だったのにね。

今日はおしまい。