すきにやらせろ

離と言います たまに書きたまに消える 名前はすきに読んでください

ひとりたのし

ひとりの時間が好きだ。

どこかに行くのも何をするにも自由だから。

 

行きたかった喫茶店も気分じゃないなら寄らないし、思い立ってレイトショーに行くこともできる。1kgの爆弾みたいなホイップクリームも買えるし、買った小説に読み耽ることもできる。

たぶん、友達が一緒にいる時でも、ちゃんと言えば自由に行動することはできると思う。自分と似たような人が多いから。

 

でもわざわざ立てた予定を潰してまでやることではないし、その気になっている相手の気持ちを無視するのはいい気分ではない。だからよっぽど衝動に駆られた時以外は基本しません。たまに了承を得た上でやってしまうが。

 

ただ、ひとりの時は別。

なにをしても、しなくても、選ぶのはじぶんだけ。全てじぶんに従っていい。

すごくいい時間。

この自由は、なんとなく家にいる時よりも外に出ている時の方がよく感じる気がする。その場その場の選択肢が多いからだろうな。

 

最近は図書館に好きなだけいるのがマイブーム。家で読むのも好きなんだけれど、読んでる最中に寝落ちしたり転げてしまったり、進捗が非常に悪い。

休日だけ、月に2回くらいの頻度くらいがちょうどいいらしい。

本を読むためだけの建物でしか摂取できない栄養がある。わたしには、だけど。

 

入浴遅延女の抵抗文でした。風呂入れ、自分。