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ツイ廃民が長文書きたいなと思ったのと、友人がブログを書いていたのでわたしもやってみるか〜と始めたけど、思考の言語化は気持ちがいい。
悩みを全て書くわけじゃあないけど、脳のデータをインターネットに記録する感じと言えばいいのか。外付けHDDとか言うのがぴったりかもしれない。
今日はわたしの脳みそについて書きたい。
まず、マルチタスクが全くできない人間だ。嫌なことや大きい仕事があるとそこに処理能力が全ツッパされてしまい、公私問わずかなり困っている。
ひとつ考え始めると他の思考も同時に回り出すため、どうにかならないかと試して数年。
絡まった思考回路をひとつずつほどいていく作業というのが言語化だと行き着いた。
メンタルが落ちている時も、嬉しい時も、大きな出来事があった時も、できるだけ感情を小説のように書き綴った。そのまま書くだけだとつまらないから。
そのせいか精神不調の原因と対処法は分かってきたような気もする。6~8年くらいしているからね、まあ分かったところで対処法はやり過ごすという方法くらいだけど。
最近メンタル疾病を抱えるレポ漫画をよく見かける。その中で認知療法というものがあると書いてあったが、まさしくそれがわたしの今までだったんじゃあないかと思う。
なにか起きたらどこに感情が動いたのか、よく分からないならそうなった理由を考えていた。高校生から続けている言語化、多分このおかげで医者にかかる所までまだいっていないんじゃないだろうか。
眠いのでまた今度書きます。まだ続きはあるから。
