仕事でたくさんの人と関わります。色んな年代とか色んな性格の方たち。言葉も多様だったり。
もうそれはそれはたくさんなので、最初の話した感じであっこれはこの種類!こういう感じ!と勝手にカテゴライズしている節があって、そのまま傾向と対策みたいに対応の仕方が浮かんじゃう。受験勉強を思い出してなんか嫌になることもたまにある。人間相手だから外れることばかりなのに、下手に経験を積んでしまったので斜めから目の前の人を見つめることが増えたかも。もっと純粋でいたかったのに、かわいそうに。
ただ今のところ、「面白い人」というカテゴリは予想ができない展開が多い。
いや逆かもしれない、予想が出来ないから面白い人カテゴリに入るのかも。人間だもの対応とか何話すかも千差万別だし、でもなんであなたそんな話(価値観、行動も)あんの?とかしょっちゅう思う。すごいよね人間。
無意識での当たり前から自然に外れること、別に奇怪ではない選択だけど自分は選ばねえよなあという方向に突っ走ってしまう友人が何人もいる。なんでそっち行っちゃうの、なにそれ、あなたたち最高に面白いよ。
一生その人生見せてくれ。仲良くしなくなるかもしれないけど、生活と感じたものをたまに覗かせてほしい。わがままにひとり考えます。