すきにやらせろ

離と言います たまに書きたまに消える 名前はすきに読んでください

気分

昨日〜今日まで気分結構晴れていたんですが、今また終わりました。また苦しい夜。

やわらかいうさぎとか、濃いめの酒とか、甘いチョコレートを含めば良くなりますか。なりません、お前だもの。

仕方ないから今日もなにか書く。形に残った方がいくぶんかましだと思うし、今の苦しさはまだ虚しくないタイプだから。

 

趣味の話になりますが、絵とかの作品を見るのが好き。もっぱらインターネットに放流されたものを眺めることが多いんですが、イベントもたまに行きます。お祭りは楽しい。し、作者の方に直接なにか伝えられる・お会いできることってそうそうないから、自己満のためにも行ってる。そういや昔美術館でたまたま展示作品の作者の方と会った親が大興奮だったな、ほら血筋みたい。

インターネットだと作品のことしか分からなくて、作者が人間なのかとかぜーんぶどうでもいいと思うんです。倫理観は見ちゃうけど。でもいたら存在証明できちゃうじゃない。あーこれ描いてるあなたも書いてるあなたも人間じゃんって。そりゃ当たり前なんけれど。あとこんなものを創れるのかって羨ましくなったり、ちょっと妬んだり、中学生の美術部みたいな浅ましい感情をずっと持ち続けている。そういう感情がずっと消えないからこそ、絵が好きなんだろうなとも思う。根っこがこどものままだから、純粋に楽しいとも思えるから。

アルコールにも、ふわふわしたなにかにも、宗教にも結局救われないなあと思いますが、なにかに夢中になれる時間がまだいなくならないから、しばらくは大丈夫かな。