昨日は午後から幼馴染みとプールに行ってきた。と言ってもナイトとかつくものではなく、安心安全な市民プール。
こんな貧弱な文章を書くわたしだけれど、過去に水泳を習っていたものだから水が好きなのだ。陸よりも好き。走ることはとても嫌い。
そんなこんなで平日の真昼間に7年振りに競泳用水着を着た人間が爆誕したのだが、これはもう楽しいとしか言いようがなかった。
青春時代の1ページとも呼べるくらいには遊んだ。歳を重ねた方たちが多い中で、端っこの方でだるま浮きだとか、地上では絶対できないお互いを抱えて遊ぶとか、もうほんとうに楽しかった。何度か笑いすぎて鼻から水を飲んでしまったのは残念ポイントだけど。
この歳になってもプールに一緒に行ってくれる友達がいるというのはとてもいい事。定期開催希望。
なによりも、同じテンションではしゃいでくれるということが1番うれしいのだ。さすがになにごとも好きなことだけしていればいいとまでは思えないから、こういう時くらい全力で楽しみたい。それに追いつけ追い越せで乗っかってきてくれるきみ。最高だ。
いい友達をもったな、わたし。という話。
老朽化して寂れた市民プール、ここにはあと何回来れるんだろうな。