すきにやらせろ

離と言います たまに書きたまに消える 名前はすきに読んでください

カウンセリング向かねえ

メンタルが昔から弱い傾向にあるので、学生時代にスクールカウンセラーを利用したことがあります。

今となっては多少は落ち着いたけど、10代の不安定さ、希死念慮、全能感と追いつかない現実に、いろんなひととの集団生活、家族のこと、性被害、ストレスの原因なんてあげたら何個でも出てきます。

ただわたしは当時から何が原因なのか・死にたいことへの理由もうずまく心情もどうにか言語化したいとずーっと書き出していたので、漠然とした不安感もありましたが、多少なりとも自己理解は進んでいたように思います。

 

それでもどうにもしんどいし、日に日に目の前の高いところから落ちる妄想が酷くなっていくからあーこりゃあ1回専門家を頼るかあという行動でした。

 

結果としては、数回使ってから行かなくなりました。話はできるけど、理解されたいわけでも聞いてもらって気が楽になることもあんまなかったから。今の感情をひとりでボソボソ言語化する方がわたしには向いていたようです。そりゃあそうだ話すの下手くそだもんな。行く前に気付け。

ついでに言うと人の話を聞く時の傾聴技法が使われすぎていて、なんか気持ち悪いと思ったのもあります。仕事なんだから当たり前ですが。

 

結局そこから心療内科も何も使っていません。それでも今年いつぞやにかなりやべーなって時もあったので、勇気をだしてお医者さんに電話もしましたが、予約が数ヶ月先まで満杯で、絶望しながらなにか書いていた記憶があります。

 

人に頼ると、理解してほしくなってしまう故に違うことを言われるとそれは違うなあと勝手に印象を悪くしてしまうし、余計に落ちていく。自分ひとりでどうにかしていければいいんでしょう、でも誰かに頼りたくなる気持ちもずっとある。

最適解はなんとなく分かるけど、今後もわたしを悩ませる話。