すきにやらせろ

離と言います たまに書きたまに消える 名前はすきに読んでください

学生の時1度だけ同人誌を作ったことがある。

夏休み前から取り掛かって、印刷して、新幹線やら諸々のチケットをとって、イベント参加に何とか漕ぎ着けた。

 

10代がやるには何もかも分からなさすぎて、とにかく早く早くと進めた記憶がある。そして、全く手に取られずに終わった悔しさと恥ずかしさも。そこからしばらくは絵が描けなかった。

 

あれからまた数年経ち、今年、また本を作ろうとしている。

本当は1回諦めた、時間とメンタル的に厳しすぎたから。でも結局描きたくなって、締切1か月前なのに毎日毎日時間を見つけては描いている。今は休憩時間。さすがに目が疲れた。

 

もう根っからのオタクとして生きてきていること、周りに創る側の人が多いことも原因の一つ。だってさ、わたしもまた味わいたいよ。脱稿の時の嬉しさとイベントが始まる時の高揚感。楽しみです。

 

しばらく離れていたことも大きいれけど、自分の絵は下手だなと思う。苦手なものも多いし、構図とか色々あげ始めるともうちょっと勘弁してくださいという気持ち。

それでもまたやりたいなーと思ってしまったもので。もう仕方ない。付き合ってあげないと。

 

自分の恥部と向き合いながら日々頑張っています。次書く時は終わった!!!の報告であることを願って。

そして締切を守れるのでしょうか。今いちばんの心配はそこです。早く描け、おまえは。ただでさえ筆が遅いんだから。

iPadが充電中の間のぼやきでした。

 

がんばりましょ。